高校 政経・倫政の補習講座

大学入試に向けた知識、学んだことと生活を結びつける知恵を提供します。

現代社会は西洋から始まる近代 modern の延長にあると言える。のちにマックス・ウェーバーが合理化、脱呪術化というように全てを人間によって制御する考え方が生まれた。
はじまりは14世紀の北イタリア、ルネサンスからである。何人かの人物が出てくるが、「彼らはそれまで人間観をどう変えたのか」を意識して学んでいこう。
倫CS18表
倫CS18裏

荘子を魅力的に感じる人もいるでしょう。老子は小国寡民のようにあるべき社会に関心がありますが、荘子は世の中にとらわれず、まるで遊んでいる世捨て人のようです。
その背景に万物斉同、万物は平等一体で善悪や貴賤の区別などないという認識があります。心斎、坐忘、逍遙遊、真人、胡蝶の夢。こんなふうにあくせくせずに生きられたらいいですね。
倫CS17②表
倫CS17②裏

老子は儒家の説く道徳を自然に反するものと批判します。道徳を必要としない自然のままの世界が理想です。自然の根源は人間にはとらえられない「道」、とらえられないので「無」と呼びます。
そこから無為自然、柔弱謙下、上善如水、小国寡民などを理解していきましょう。
倫CS17表
倫CS17裏





このページのトップヘ