高校 政経・倫政の補習講座

大学入試に向けた知識、学んだことと生活を結びつける知恵を提供します。

 「総理大臣と大統領ってどっちが偉いの?」と子どもからの質問があったら、あなたなら何と答えるでしょうか。

 また、社会主義国ではトップの権限が強大に見えますが、なぜ、どのように強大なのでしょうか。

 議院内閣制と大統領制、民主集中制の大きな違いを理解した上で、それぞれの国の細かい違いや特徴は、過去問を通じて理解する方が早道でしょう。

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 この単元は、社会契約説を唱えた3人の違いを区別することがポイントです。
 現代、国内外でことあるごとに問い直される、次のような問いを想定、妄想?すると理解しやすくなります。
 もちろんそれは変化しつつある新傾向の入試に対応するためでもあります。

「国家や政府は、何のためにあるのか」

「国民の何を守るための国家なのか」


「ホッブズ、ロック、ルソーはいずれも社会契約説を唱えたが、その思想にはかなりの開きがある。相違点を明らかにしなさい」(青山学院大学)

 ホッブズ、ロック、ルソーの考え方は、自然権や抵抗権、権利の平等として権利章典やヴァージニア権利章典、独立宣言などの条文に反映されています。諸宣言と考え方が結びつくと理想的です。
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  この単元は、法や国家の形式や種類、由来を理解します。
 抽象的で形式的な用語が多くなります。法とは、人々の間の紛争を調停するためのしくみだと現在は考えられていますが、歴史的な由来を思い出してみると、公権力が人々を支配するために創り出してきた面があります。また、法が人々の自由を奪ったり増やすこともあるし、法が人々の幸福や不幸の背景になることもあります。問題で出てくるような用語を身につけることは、これからの法や国家のあり方を考える上でヒントを与えてくれます。そうやって入試じゃなければちょっとワクワクするような問いを想定すると用語の意味が明確になります。

 「法治国家と法の支配の違いは何か、説明しなさい。」
 「21世紀の現代にもカリスマ的支配が見られる国家が存在する。具体例をあげ、そのような支配であることによる国内外へ与える影響を述べなさい。」
 「ある国Nが別の国JのEEZにミサイルを撃ち込んだ。このことの法的な問題点を述べなさい。」


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