高校 政経・倫政の補習講座

大学入試に向けた知識、学んだことと生活を結びつける知恵を提供します。

タグ:国際司法裁判所


この単元では、核を規制する国際的な取りきめと、米ソ二国間の取りきめを理解します。
米ソ二国間の取りきめ、SALT、STARTなどが批准拒否や未発効のものがあり、わかりづらいと思います。これらも「理解してから問題」より「問題を解いて理解」の方が早道です。

国際法は一般に、批准していない国、加盟していない国を拘束することはできません。NPTも同様です。

「核兵器に関して、今後の国際社会はどのような取り組みが求められるだろうか、従来の取り組みを考慮しながらあなたの意見を述べなさい。」
「東アジア情勢の変化にともなって、自衛のための必要最小限の実力として、日本も核兵器を保有すべきだという主張がある。この主張に対してあなたの意見を述べなさい」

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今回は国連と国際連盟の違い、国連の組織を理解します。
国連の主要組織の役割や決定手続きを、その決定が法的拘束力を持つのかを区別しながら理解して下さい。

それらを理解していくと、「国連って、役に立つの?」「実際にできることは多くなくない?」と幻滅に似た感情を抱きます。そうした理解はそれまで持っていた「イメージとしての国連」から離れつつあります。その上で、未来へ向けて国連の可能性を見いだしてほしいのです。大学もイメージを脱するための出題をしています。

「国連の安全保障理事会の表決手続きを説明しなさい」(中央大学)
「国連安保理において既存の常任理事国が持つ拒否権とは何かを、句読点を含めて20字以内で説明しなさい。」(学習院大学)

経社理や総会で設立された機関にはアルファベットもたくさん出てきます。
例えばUNESCO(国連教育科学文化機関)は、国連(UN)の教育(Education)、科学(Science)、文化(Culture)の機関(Organization)です。英単語の学習にもつながると考えて下さい。

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この単元は国際法を理解します。
国内法と比べてみると、大きく異なることがわかります。
ここでのポイントは、主権の3つの意味が区別できるか、またICJとICC(などの国際司法機関)の比較です。

「国際刑事裁判所に関して、どのような事件を裁くために設置されたのかについて、国際司法裁判所と比較して説明せよ」(東京学芸大)

「国際法の限界を、国内法と比較した上で説明しなさい」

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